“はまなす”を仕留めた後は、すぐさま来た道を戻る。
〆の一発は本来土曜発では本来運転されない、カシオペアクルーズ¥を狙う。
通過30分前になんとか現場へ到着。すでに黒山の人だかりだが、ちょうどいいところに隙間を見つけ、ねじ込ませていただく。
セッティングや水分補給を行っているとすぐに通過時刻。
太陽がすっかりと昇った津軽路を豪華寝台列車が北海道へ向け駆け抜ける。

津軽線 郷沢―蓬田
9015列車 団体臨時列車 カシオペアクルーズ
ED79 12[函]+E26系12輌
カシオペアを迎撃したものの、停車時間を使い追い抜けることが判明。
もう一度北上することを決意。
向かう戦地は中小国の田園地帯
既に砲列の出来ている場所をスルーし、別の場所で構える。
しかしまぁ足場がとにかく狭い
私が周りに合わせて三脚を建て斜面に座ろうとしたらそのままずり落ちていくことが想定されるので
三脚はあきらめ、手持ちでしゃがみこむ。あぁ腰と膝が・・・orz
遠くの踏切がなり、林の奥からステンレスの車体を反射させた豪華列車が青空の下築堤を駆け抜け行った。

津軽線 蟹田―中小国
9015列車 団体臨時列車 カシオペアクルーズ
ED79 12[函]+E26系12輌
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