2015.02.07 あいづライナー
正規編成の故障が相当深刻な模様で、予定通りの復帰ができないという危機的状況。このまま廃車になればいいのに
そのため、代走期間の延長も必至となった。そして、折からの会津地方晴れフラグ。
これは行くしかないと一路、郡山へ向かう。
郡山で、はやぶさ氏/A氏/ぬっき氏と合流し撮影地に関する協議をした結果。一番初めである2号に選んだ場所は川桁付近。インカーブにいるサイドの光線状態なぞ気にしない上級者を尻目にこちらは定番の更に奥、アウトカーブからのポジションへ向かう。
雪にはまりつつも、なんとか立ち位置に到着し、機材をセット。
手前の鉄橋にあるゼブラ標識や背後の電柱などをかわし、あとは列車が来るのを待つのみ。
そろそろ来るだろうという時間になり、遠くで長緩一声。その後も短緩一声を何度か吹鳴しながら近づいてくる。
持病のタイフォンも心配だったが、ファインダーに入ると同時に杞憂へと変わる。
雪晴れの下、代役にはもったいない千両役者がこちらに顔を向けた瞬間にシュート。

1212M あいづライナー2号
磐越西線 猪苗代―川桁
485系 A1+A2編成
そのため、代走期間の延長も必至となった。そして、折からの会津地方晴れフラグ。
これは行くしかないと一路、郡山へ向かう。
郡山で、はやぶさ氏/A氏/ぬっき氏と合流し撮影地に関する協議をした結果。一番初めである2号に選んだ場所は川桁付近。インカーブにいるサイドの光線状態なぞ気にしない上級者を尻目にこちらは定番の更に奥、アウトカーブからのポジションへ向かう。
雪にはまりつつも、なんとか立ち位置に到着し、機材をセット。
手前の鉄橋にあるゼブラ標識や背後の電柱などをかわし、あとは列車が来るのを待つのみ。
そろそろ来るだろうという時間になり、遠くで長緩一声。その後も短緩一声を何度か吹鳴しながら近づいてくる。
持病のタイフォンも心配だったが、ファインダーに入ると同時に杞憂へと変わる。
雪晴れの下、代役にはもったいない千両役者がこちらに顔を向けた瞬間にシュート。

1212M あいづライナー2号
磐越西線 猪苗代―川桁
485系 A1+A2編成
一枚目からVを頂き、お次は定番六郎原へと向かう。
見た感じでは磐梯山はくっきりと見えている。これなら次もVを頂けそうだ。
定番通りの構図を作成し、あとは時を待つのみ。しかし現実は虚しく通過10分前までははっきりくっきりと山の頂が見えたものの、急に雲が湧き出し山の頂をあっという間に隠してしまった。
そのまま3つのヘッドライトが姿を現しタイムアウト。力なくシャッターを切り取った。

1211M あいづライナー1号
磐越西線 更科(信)―翁島
485系 A1+A2編成
落胆しながら、同行者が昼食休憩をしている間、連日の疲れを少しでも解消するために昼寝。
そのまま移動を開始したらしく、起きたら関戸のストレートについていた。
ここも雪に埋もれ、用水路を踏み抜きながらもなんとか立ち位置に到着。奥にある除雪関連(?)の標識と線路の向こう側にあるビニールハウスかわすように構図を組み立てる。遠くで警笛が聞こえ、カーブの奥から顔を出し、ここぞというタイミングでシャッターを切る。

1214M あいづライナー4号
磐越西線 川桁―関戸
485系 A1+A2編成
見た感じでは磐梯山はくっきりと見えている。これなら次もVを頂けそうだ。
定番通りの構図を作成し、あとは時を待つのみ。しかし現実は虚しく通過10分前までははっきりくっきりと山の頂が見えたものの、急に雲が湧き出し山の頂をあっという間に隠してしまった。
そのまま3つのヘッドライトが姿を現しタイムアウト。力なくシャッターを切り取った。

1211M あいづライナー1号
磐越西線 更科(信)―翁島
485系 A1+A2編成
落胆しながら、同行者が昼食休憩をしている間、連日の疲れを少しでも解消するために昼寝。
そのまま移動を開始したらしく、起きたら関戸のストレートについていた。
ここも雪に埋もれ、用水路を踏み抜きながらもなんとか立ち位置に到着。奥にある除雪関連(?)の標識と線路の向こう側にあるビニールハウスかわすように構図を組み立てる。遠くで警笛が聞こえ、カーブの奥から顔を出し、ここぞというタイミングでシャッターを切る。

1214M あいづライナー4号
磐越西線 川桁―関戸
485系 A1+A2編成
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