2014.02.05 いすみ鉄道
『52の塗装が変わる。来年廃車の可能性もある。』そんな情報が飛び交う中、公式のホームページにおいて、塗装変更を前にキハ52単独で平日の臨時急行仕業に充当すると発表された。これは行くしかない!!と出撃を決定する。しかし、千葉、大網、茂原、一宮と下るにつれて雲の量が増えてる。これはアカンか!?と思ったものの大原では一転太陽が顔を出し始めた。風上からの雲は比較的少ない。よし行ける!!
いすみ線乗車中も薄雲が時折通過していき、そのたびに不安がよぎるがここまで来ては引き返せないと大多喜城バックの撮影地へと向かう。ついたころになって気付いたが、風によって太陽周りの雲が消え去り、撮影には絶好の条件となってくれた。
通過直前の列車で切り位置、状況の確認をすると、風があるものの比較的きれいな水鏡となってくれた。縦アングルから変更せず10分後クリームと朱色をまとった大柄な車両がエンジン音高らかに大多喜を後にした。

81D 普通|大多喜→上総中野
キハ52-125
いすみ線 小谷松←大多喜
いすみ線乗車中も薄雲が時折通過していき、そのたびに不安がよぎるがここまで来ては引き返せないと大多喜城バックの撮影地へと向かう。ついたころになって気付いたが、風によって太陽周りの雲が消え去り、撮影には絶好の条件となってくれた。
通過直前の列車で切り位置、状況の確認をすると、風があるものの比較的きれいな水鏡となってくれた。縦アングルから変更せず10分後クリームと朱色をまとった大柄な車両がエンジン音高らかに大多喜を後にした。

81D 普通|大多喜→上総中野
キハ52-125
いすみ線 小谷松←大多喜
先の場所より、徒歩で移動するも諸事情により92Dは撮影できず、次の91Dは時間帯が悪くどこに行っても正面には日が当らない。どうしようかと策を練ったところ、横には日が当たるのだから横から取ればいい。という判断に落ち着いた。それならば、と国吉~新田野の雑木林バックへ向かう。だが、しかし撮影地の草が少し伸び気味。急いで構図を確認し間合い時間を利用して比較的長めなのから倒していくことにした。完璧にとはいかなかったものの冬枯れの農村地帯をゆくローカル線らしい画を切り取ることができた。

92D 急行|大多喜←大原
キハ52-125
いすみ線 国吉←新田野
そして、〆はいつも通りの西大原俯瞰でいつもと構図を変えてみました。
どうも切り位置に木があるようで…

93D 急行|大多喜←大原
キハ52-125
いすみ線 上総東←大原

92D 急行|大多喜←大原
キハ52-125
いすみ線 国吉←新田野
そして、〆はいつも通りの西大原俯瞰でいつもと構図を変えてみました。
どうも切り位置に木があるようで…

93D 急行|大多喜←大原
キハ52-125
いすみ線 上総東←大原
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