さて出だしよく岩切で回送を撮った後は急いで馬牛沼へと向かう。
余裕をもって現地に到着するもすでに黒山の人だかり。
なんとかスペースを見つけ間にねじ込ませていただいた。
パパッと構図を組み立てあとは通過を待つのみ。練習の719系で最終チェックも問題なし。
通過時刻より少し遅れて遠くで警笛の連発が聞こえる。
不安がよぎったが山の隙間から顔を出せばあいた穴は見事に塞がっている。
県境の里山を快走するかつての千両役者に向け無我夢中でレリーズを押し込んだ

東北本線 越河―白石
団体臨時列車9518M 特急“ひばり”
485系 仙台車A1+A2編成*6輌
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