2016.07.24 総武本線 亀崎踏切
早めに片づけられる夏休みの課題は早いうちに消化しよう。と言った2015年の夏。
案の定、ほとんどが次年度持ち越しとなってしまった。
今年こそは。と福知山から帰った翌週。早速課題の一つを消化できるチャンスが回ってきた。
この日はもともとドン曇りの予報。家でゆっくりと昼まで寝ていたが、なにやら東の空から晴れ間が見えてきている。
これはダメもとで行ってみるか。と一路モノサクは亀崎踏切へ。
広角アングルは1両目の前側に影がかかるので150mmでアングルを作る。
しかし空模様は相変わらず微妙。
やっぱりダメだったかと思われたが、通過30分前から急速に雲が退いてきた。2本前のE217が通過するころには文句なしの光線。
そして先行のNEXも問題なし。これで舞台は整った。
しばらくすると三つ目を光らせた房総特急がフルノッチで築堤を駆け下りてきた。

総武本線 佐倉―物井
4012M 特急“しおさい”12号
255系 Be-2編成*9輌
案の定、ほとんどが次年度持ち越しとなってしまった。
今年こそは。と福知山から帰った翌週。早速課題の一つを消化できるチャンスが回ってきた。
この日はもともとドン曇りの予報。家でゆっくりと昼まで寝ていたが、なにやら東の空から晴れ間が見えてきている。
これはダメもとで行ってみるか。と一路モノサクは亀崎踏切へ。
広角アングルは1両目の前側に影がかかるので150mmでアングルを作る。
しかし空模様は相変わらず微妙。
やっぱりダメだったかと思われたが、通過30分前から急速に雲が退いてきた。2本前のE217が通過するころには文句なしの光線。
そして先行のNEXも問題なし。これで舞台は整った。
しばらくすると三つ目を光らせた房総特急がフルノッチで築堤を駆け下りてきた。

総武本線 佐倉―物井
4012M 特急“しおさい”12号
255系 Be-2編成*9輌
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2016.07.18 福知山線電化30周年記念号
夏休み真っただ中公休をうまく調整し4連休を勝ち取った私。
そういえば京都の鉄道博物館まだ行ったことなかったな。と99A乗り込み一路京都へ。
適当に博物館を物色した後は関西の友人らと話していたが、どうやら大サロの運転があるらしい。
それならばと友人運転の車に便乗させていただき、一路福知山線へ向かうことにした。
往路のイソクロは雲の流れが速く通過直前に一瞬の晴れ間を見せたがクルクモル。
しかしイソクロはあくまでもおまけ。次こそはと福知山でラーメンを食べ、本番復路へ。
未明に場所を取った国府~江原へ車を進める。しかし現地はすでに満員御礼。置いておいた三脚がどこにあるかもわからない。
三脚のジャングルからなんとか抑えた場所を見つけ出しそこで構える。
先行のコウノトリをモノサシにして構図を決めればいよいよ本番。
紅いDDに牽かれたサロンカーがゆっくりと我々の前を通過。手に汗握る瞬間だが忘れずにレリーズも握りこむ。
無事にVを仕留め、どこから湧いたかわからないが、気づけば通過後の歓声の一人に紛れていた。

山陰本線 国府―江原
臨時回送 回9514列車
DD51 1191[宮原]+14系700番台(サロンカーなにわ)*6輌
そういえば京都の鉄道博物館まだ行ったことなかったな。と99A乗り込み一路京都へ。
適当に博物館を物色した後は関西の友人らと話していたが、どうやら大サロの運転があるらしい。
それならばと友人運転の車に便乗させていただき、一路福知山線へ向かうことにした。
往路のイソクロは雲の流れが速く通過直前に一瞬の晴れ間を見せたがクルクモル。
しかしイソクロはあくまでもおまけ。次こそはと福知山でラーメンを食べ、本番復路へ。
未明に場所を取った国府~江原へ車を進める。しかし現地はすでに満員御礼。置いておいた三脚がどこにあるかもわからない。
三脚のジャングルからなんとか抑えた場所を見つけ出しそこで構える。
先行のコウノトリをモノサシにして構図を決めればいよいよ本番。
紅いDDに牽かれたサロンカーがゆっくりと我々の前を通過。手に汗握る瞬間だが忘れずにレリーズも握りこむ。
無事にVを仕留め、どこから湧いたかわからないが、気づけば通過後の歓声の一人に紛れていた。

山陰本線 国府―江原
臨時回送 回9514列車
DD51 1191[宮原]+14系700番台(サロンカーなにわ)*6輌