2016.06.19 485系さよなら運転“つばさ”
さて、だいぶ間が空いてしまったがようやく2日目突入。
越河付近で夜を明かした我々一行。朝起きると外はドン曇り。
とりあえずみんなで集合写真でも撮ろうと越河駅へと向かう。
駅でスナップや記念撮影をしているとみるみると太陽が顔を出し始めた。そうなると次の展開は決まったようなものだ。
発車を見送ったら貝田のS字へ向けて急行する。
個人的にはオーソドックスに横アンで仕留めたかったが嫌らしい位置にケーブルが張られ、無理そうだ。
ならばと面縦にチェンジ。調整を重ね、ひと段落ついたころに遠くでタイフォンが聞こえる。
ファインダーに飛び込んだご尊顔はタイフォン全開。万事休すかと思われたが奥のカーブを抜けたころ、タイフォンが閉まりだした。
閉まった瞬間を狙い一か八かでレリーズを押し込む。通過後に解答を見直し。
真正面とはならなかったが、両方のタイフォンが閉まったご尊顔を拝むことができた。

東北本線 貝田―越河
団体臨時列車9515M “つばさ”
485系 仙台車A1+A2編成*6輌
越河付近で夜を明かした我々一行。朝起きると外はドン曇り。
とりあえずみんなで集合写真でも撮ろうと越河駅へと向かう。
駅でスナップや記念撮影をしているとみるみると太陽が顔を出し始めた。そうなると次の展開は決まったようなものだ。
発車を見送ったら貝田のS字へ向けて急行する。
個人的にはオーソドックスに横アンで仕留めたかったが嫌らしい位置にケーブルが張られ、無理そうだ。
ならばと面縦にチェンジ。調整を重ね、ひと段落ついたころに遠くでタイフォンが聞こえる。
ファインダーに飛び込んだご尊顔はタイフォン全開。万事休すかと思われたが奥のカーブを抜けたころ、タイフォンが閉まりだした。
閉まった瞬間を狙い一か八かでレリーズを押し込む。通過後に解答を見直し。
真正面とはならなかったが、両方のタイフォンが閉まったご尊顔を拝むことができた。

東北本線 貝田―越河
団体臨時列車9515M “つばさ”
485系 仙台車A1+A2編成*6輌
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2016.06.18 485系さよなら運転“あいづ”
ひばりをVに仕留めた後はそのまま磐越西線へ転戦し、あいづに備える。
往路の“特急あいづ”は手堅く面縦で仕留め、復路の“あいづライナー”は関戸へ向かう。
復路は散々見慣れた赤べぇのヘッドマーク。ど編成を撮るよりも少し離れた位置から撮ろうと気持ちサイドの立ち位置に立つ。
背景の高速道路をできるだけ目立たせないようにローアングルで構え、いい感じに緑の絨毯を形成した田んぼを取り込んでみ、直前のフルーティアで構図をチェックしたらもう本番。
最後となったホームグラウンドでの走行。クリームと赤のユニフォームを纏うスターが力強く最後の力走を我々に見せつけていった。

磐越西線 川桁―関戸
団体臨時列車9218M “あいづライナー”
485系 仙台車A1+A2編成*6輌
往路の“特急あいづ”は手堅く面縦で仕留め、復路の“あいづライナー”は関戸へ向かう。
復路は散々見慣れた赤べぇのヘッドマーク。ど編成を撮るよりも少し離れた位置から撮ろうと気持ちサイドの立ち位置に立つ。
背景の高速道路をできるだけ目立たせないようにローアングルで構え、いい感じに緑の絨毯を形成した田んぼを取り込んでみ、直前のフルーティアで構図をチェックしたらもう本番。
最後となったホームグラウンドでの走行。クリームと赤のユニフォームを纏うスターが力強く最後の力走を我々に見せつけていった。

磐越西線 川桁―関戸
団体臨時列車9218M “あいづライナー”
485系 仙台車A1+A2編成*6輌
2016.06.18 485系さよなら運転 “ひばり”
2016.06.18 485系
あるもにはタイフォンカバーを接着剤で塞がれ、あるもにはジャックされてしまった485系ラストの国鉄特急色 A1A2編成。
6/18-19のラストランをもって完全引退となった。
前日から移動をはじめ越河に置きゲバをし移動。仙台付近にて最初の回送はどこで撮ろうかと油を売っていた。
思っていたよりも撮影できそうな場所は少なく、とりあえずはと岩切の駅先へ移動する。
標識などがごちゃごちゃとしているがある程度の望遠を噛ますことによって大方カットはできそうだ。
それならばと350mmで勝負に出る。ファインダーをのぞけば理想の構図が見えた。
普通電車で練習した後はいよいよ本番。懸案事項だったタイフォンもしっかりと閉まってる。
架線電柱の影が抜けきった瞬間、レリーズを押し込み1発目のカットを抑えた。

東北本線 岩切
回送電車 回9271M
485系 仙台車A1+A2編成
6/18-19のラストランをもって完全引退となった。
前日から移動をはじめ越河に置きゲバをし移動。仙台付近にて最初の回送はどこで撮ろうかと油を売っていた。
思っていたよりも撮影できそうな場所は少なく、とりあえずはと岩切の駅先へ移動する。
標識などがごちゃごちゃとしているがある程度の望遠を噛ますことによって大方カットはできそうだ。
それならばと350mmで勝負に出る。ファインダーをのぞけば理想の構図が見えた。
普通電車で練習した後はいよいよ本番。懸案事項だったタイフォンもしっかりと閉まってる。
架線電柱の影が抜けきった瞬間、レリーズを押し込み1発目のカットを抑えた。

東北本線 岩切
回送電車 回9271M
485系 仙台車A1+A2編成