2016.02.14 京浜急行
社員旅行から帰ってきた翌日は大荒れの天気と聞き、安心して昼まで寝ていたが、起きたら天候回復の兆し。
急いで機材を持ち出して向かうは、以前より気になっていた梅屋敷の面縦。
狙いは少しずつ数を減らしている普通車のスペシャリスト800形。運用は地味だが京急の高速ダイヤを陰で支える実力車だ。
さて、現地に着くと同時に品川行きの800形が発車していくのを確認。これはいいタイミングで撮れるかもしれないと機材をセット。
トップスピードで目の前を駆け抜ける快速特急にビビりつつもなんとか構図を作る。
側壁の影がすっかりと伸びたころ、見慣れたダルマ顔が隣の大森町に停車。それを確認し臨戦態勢を取れば、自慢のスタートダッシュを活かしてあっという間にファインダーいっぱいに飛び込んできた。

京急本線 梅屋敷
普通 1626番
800形 8271編成
急いで機材を持ち出して向かうは、以前より気になっていた梅屋敷の面縦。
狙いは少しずつ数を減らしている普通車のスペシャリスト800形。運用は地味だが京急の高速ダイヤを陰で支える実力車だ。
さて、現地に着くと同時に品川行きの800形が発車していくのを確認。これはいいタイミングで撮れるかもしれないと機材をセット。
トップスピードで目の前を駆け抜ける快速特急にビビりつつもなんとか構図を作る。
側壁の影がすっかりと伸びたころ、見慣れたダルマ顔が隣の大森町に停車。それを確認し臨戦態勢を取れば、自慢のスタートダッシュを活かしてあっという間にファインダーいっぱいに飛び込んできた。

京急本線 梅屋敷
普通 1626番
800形 8271編成
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2016.2.11 シーハイル上越
いすみを取った後は速攻で越後湯沢へ移動。そのまま職場旅行に合流をしたのはいいが夕飯まで自由行動だった模様。
それならばとチェックインを早々と済ませ石打駅の近くでのんびり鉄活動。
そういえばこの日はシーハイルが走る日だったな。と日の持ちに不安を感じつつも6輌の構図で構える。
たまに来る自走式キムワイプやJKワイパーで練習をし、いい感じに夕陽になったところで遠くに4つ目のライトが見える。
しかし、どうも嫌な予感しかしない。実は太陽が沈み始め、すぐ後ろまで山影が迫ってきていた。
ここまで来て日没コールドアウトか。と思った瞬間に発車したのか滑りだすように光源が動き出す。
早く来いと念じ、何とか滑り込みセーフ。185の顔がこちらに向いた瞬間を狙いシャッターを切る。
そして目の前を過ぎ去った後、本当の日没を迎えた。臨時快速じゃなくて以前みたいに絵幕にしてほしいなぁ…

上越線 石打―越後湯沢
9764M
185系 大宮車*6輌(OM03編成)
それならばとチェックインを早々と済ませ石打駅の近くでのんびり鉄活動。
そういえばこの日はシーハイルが走る日だったな。と日の持ちに不安を感じつつも6輌の構図で構える。
たまに来る自走式キムワイプやJKワイパーで練習をし、いい感じに夕陽になったところで遠くに4つ目のライトが見える。
しかし、どうも嫌な予感しかしない。実は太陽が沈み始め、すぐ後ろまで山影が迫ってきていた。
ここまで来て日没コールドアウトか。と思った瞬間に発車したのか滑りだすように光源が動き出す。
早く来いと念じ、何とか滑り込みセーフ。185の顔がこちらに向いた瞬間を狙いシャッターを切る。
そして目の前を過ぎ去った後、本当の日没を迎えた。

上越線 石打―越後湯沢
9764M
185系 大宮車*6輌(OM03編成)
2016.02.12 いすみ鉄道
宮城から帰って早半月。そろそろ挑戦しておきたい課題があった。いすみ鉄道の西大原インカだ。
晴天予報に裏切られドン曇りだったり、旗日のはずなのに看板が取り付けられてたりと、比較的単純な撮影地のはずだが
なかなか相性が悪く撮影に行けない日々が続き、今年は一度も行くこともなくシーズンオフかと思われた。
しかしシーズンオフ直前になり思わぬチャンスが到来。しかしこの日は職場旅行で湯沢に向かわなければならない。
ただ、現地集合が幸いし、撮影後即座に撤収すれば昼飯を食う余裕も含めて集合時間に間に合うことが発覚。
ならば、行くしかないと家から一路逆方向の大原へ。
いつものポイントは文句なしのバリ晴れ。あとは余計な看板がつかないことを祈るのみ。
時間になって踏切が鳴りクリームと赤のディーゼルが姿を現す。看板もついてない!
切り位置に来た瞬間、これでもかというほどシャッターボタンを押し込む。
何回も惨敗した西大原もこれにて合格!

100D 上総東―新田野
晴天予報に裏切られドン曇りだったり、旗日のはずなのに看板が取り付けられてたりと、比較的単純な撮影地のはずだが
なかなか相性が悪く撮影に行けない日々が続き、今年は一度も行くこともなくシーズンオフかと思われた。
しかしシーズンオフ直前になり思わぬチャンスが到来。しかしこの日は職場旅行で湯沢に向かわなければならない。
ただ、現地集合が幸いし、撮影後即座に撤収すれば昼飯を食う余裕も含めて集合時間に間に合うことが発覚。
ならば、行くしかないと家から一路逆方向の大原へ。
いつものポイントは文句なしのバリ晴れ。あとは余計な看板がつかないことを祈るのみ。
時間になって踏切が鳴りクリームと赤のディーゼルが姿を現す。看板もついてない!
切り位置に来た瞬間、これでもかというほどシャッターボタンを押し込む。
何回も惨敗した西大原もこれにて合格!

100D 上総東―新田野