2016.01.24 両毛線115

宮城生活最後の休日だったが特に目当てなく関東へ帰郷
そのまま帰るのもなんだかなぁと思いつつ両毛線へ足を向ける。これなら帰るついでの寄り道にもなり都合がよろしい。
もちろん狙うは湘南色をまとった115系6連

心配すべき天候は文句なしの晴れ。意気揚々と大平下へと向かう。
ここは定番のストレートで編成写真を狙う。構図は普通に定番構図を組むが、雲一つない完璧な晴れを入れないのはもったいないとアングルを上に振り、空を大目に取り入れた構図にする。
前走りの列車で構図を確認した後はいよいよ本番。関東平野の北の端をかぼちゃ電車がフルスピードで駆け抜けた。

両毛線 岩船―大平下
437M
115系 高崎車*3+3輌

2016.01.16 リゾートみのり

大幅に更新間隔があいてしまったが、鉄活動は相変わらず行っていた。
1月は諸事情により宮城県内で生活をしていた。
休日は鉄活動を問題なく行えたため時期を見計らって当時の住まいの近くを走る陸羽東線へ向かうこととした。

地図上でアタリを付けたポイントは山形県の赤倉温泉付近
開けた場所で巡行になるポイントの少ない“リゾートみのり”もここなら面縦で迎え撃つことができる。
雪をかき分けながら進みなんとかポイントへたどり着き、機材をセッティングする。
雪予報な予報に反し外はそこそこな晴れ模様。思わぬ勝利を期待する。
しかし、そうは問屋が卸さない。いきなり雲に強襲されみるみる露出が下がり雪がちらついてきた。
通過までそう時間はなく、万事休すかと思った。すると今度は雪はそのまま太陽が顔を出しはじめ露出が回復。
そこを見計らった可能用に漆色のリゾートトレインが峠をゆっくりと下ってきた。

陸羽東線 赤倉温泉ー堺田
8727D 快速「リゾートみのり」
キハ40改“リゾートみのり”*2輌