2015.07.19 LSE鶴川面縦
ひさびさの晴れ間を何を撮ろうかと思案していると、友人から小田急のお誘いが
比較的運用に入りやすい“さがみ”66号なら日は高いものの、気にするほど日が高くならないうちに撮れる。
と、踏み一路鶴川へ向かう。
しかし、本命の便はまさかの青いロマンスカーが登場し没。
しかたないと確実に来るはこね2号まで待つことになる。
日もすっかり高くなった頃、踏切の警報が鳴り、奥から独特の流線型が顔をのぞかせる。
と同時に後ろから不穏な対向車の音も聞こえてきた。ファインダーに見えるまで幾分の猶予がある。
一握りのチャンスに期待し、レリーズを握りしめる。
プレビューで確認すると対向列車の影が入ってしまったが、なんとか最悪の事態は回避できた。
そんなギリギリの攻防なんぞ知らぬと、ロマンスカーは独特のジョイントを響かせ新宿へ走り去っていった。

小田急 小田原線 玉川学園前ー鶴川
0202列車 特急“はこね”2号
7000形 連節11両
比較的運用に入りやすい“さがみ”66号なら日は高いものの、気にするほど日が高くならないうちに撮れる。
と、踏み一路鶴川へ向かう。
しかし、本命の便はまさかの青いロマンスカーが登場し没。
しかたないと確実に来るはこね2号まで待つことになる。
日もすっかり高くなった頃、踏切の警報が鳴り、奥から独特の流線型が顔をのぞかせる。
と同時に後ろから不穏な対向車の音も聞こえてきた。ファインダーに見えるまで幾分の猶予がある。
一握りのチャンスに期待し、レリーズを握りしめる。
プレビューで確認すると対向列車の影が入ってしまったが、なんとか最悪の事態は回避できた。
そんなギリギリの攻防なんぞ知らぬと、ロマンスカーは独特のジョイントを響かせ新宿へ走り去っていった。

小田急 小田原線 玉川学園前ー鶴川
0202列車 特急“はこね”2号
7000形 連節11両
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