2015.05.23 はまなすバルブ
2015.05.25 はまなす 中小国
前回の惨敗に終わったはまなすチャレンジから約3週間
その間、暇を見つけてはGPVなどを確認し週末の遠征のタイミングを見計らっていた。
土曜日、散髪から戻った直後にふとGPVを確認するとあろうことか、青森県内は全く雲のかからない予報。
増結はなく、新幹線共用区間での試運転のため時間変更されているが
こんなチャンスはそうそうない。即座に荷物をまとめ、気付けば新青森行きの新幹線へ飛び乗っていた。
目指すは津軽線 中小国。
夏場はやませで雲が発生しやすく、晴れれば気温差で霧が発生しやすいという、まさに本州最難関。
しかし、現地ではまさに降り注ぐ星空の下カエルの大合唱。
回りに不穏な雲もなければ霞も無し。心配した日の出もあっさり終了。
あとは無事に仕留めるのみ。
早朝6時前 晴れ渡る青空の下、
青函トンネルを抜けた真紅の機関車が、青い客車を従え、本州最難関の地を軽快に走り抜けていった。

津軽線 中小国ー新中小国信号場
202列車 急行はまなす
ED79 12+14系 24系混成7両
はまなす2ndチャレンジ引分け
その間、暇を見つけてはGPVなどを確認し週末の遠征のタイミングを見計らっていた。
土曜日、散髪から戻った直後にふとGPVを確認するとあろうことか、青森県内は全く雲のかからない予報。
増結はなく、新幹線共用区間での試運転のため時間変更されているが
こんなチャンスはそうそうない。即座に荷物をまとめ、気付けば新青森行きの新幹線へ飛び乗っていた。
目指すは津軽線 中小国。
夏場はやませで雲が発生しやすく、晴れれば気温差で霧が発生しやすいという、まさに本州最難関。
しかし、現地ではまさに降り注ぐ星空の下カエルの大合唱。
回りに不穏な雲もなければ霞も無し。心配した日の出もあっさり終了。
あとは無事に仕留めるのみ。
早朝6時前 晴れ渡る青空の下、
青函トンネルを抜けた真紅の機関車が、青い客車を従え、本州最難関の地を軽快に走り抜けていった。

津軽線 中小国ー新中小国信号場
202列車 急行はまなす
ED79 12+14系 24系混成7両
はまなす2ndチャレンジ引分け
2015.05.04 東武浅草
みなさまはゴールデンウィークはいかがお過ごしだっただろうか。激Vを勝ち取った者、仕事に追われた者、ごろごろして終わった者。それぞれ楽しい休日を送ったことだろう。
そんな私は仕事柄おそらく最後であろうGWを当らない予報に騙されかなり無駄に過ごしていた。
この日も曇りだろうと思って午後に起きたらそこそこの青空。このまま家で腐ってるのもアレだと撮影対象を漁ると、東部でGW恒例の臨時快速が運転されているということですぐに支度をして家を出た。しかし、出撃したはいいが、運転時間と晴れてはいるものの怪しい雲の配置もあり、なかなかいい撮影地が思い浮かばない。
とりあえず、以前から考えてはいた浅草の車止めより面縦を試してみることにしてみた。
画角はいろいろな障害物をかわせる150mm程度を選択
あまり望遠を飛ばしすぎるとホーム柵を車体で隠せなくなり、逆に広角では階段の壁など隠せない障害物が多くなってしまう。
このくらいが、ベストだろう。
などと考えているうちに、懐かしい紅い車体がカーブの奥からゆっくりと入線してきた。ホームの転落防止柵が隠れたタイミングでシャッターを切る。

臨電5058列車
1800系 1819F(6輌)
東武伊勢崎線 浅草
そんな私は仕事柄おそらく最後であろうGWを当らない予報に騙されかなり無駄に過ごしていた。
この日も曇りだろうと思って午後に起きたらそこそこの青空。このまま家で腐ってるのもアレだと撮影対象を漁ると、東部でGW恒例の臨時快速が運転されているということですぐに支度をして家を出た。しかし、出撃したはいいが、運転時間と晴れてはいるものの怪しい雲の配置もあり、なかなかいい撮影地が思い浮かばない。
とりあえず、以前から考えてはいた浅草の車止めより面縦を試してみることにしてみた。
画角はいろいろな障害物をかわせる150mm程度を選択
あまり望遠を飛ばしすぎるとホーム柵を車体で隠せなくなり、逆に広角では階段の壁など隠せない障害物が多くなってしまう。
このくらいが、ベストだろう。
などと考えているうちに、懐かしい紅い車体がカーブの奥からゆっくりと入線してきた。ホームの転落防止柵が隠れたタイミングでシャッターを切る。

臨電5058列車
1800系 1819F(6輌)
東武伊勢崎線 浅草
2015.05.01 はまなす油川
兼ねてから参戦を希望していた日本最難関(?)である“急行はまなす”。
新幹線工事の都合で本州内の時間が繰り下がり少しは狙いやすくなったが、それでも難関には変わりない。
例年よりかなり早めのシーズンインより少し遅れ、ようやく参戦機会に恵まれた。
一番の懸案事項となる雲行きも津軽半島末端に近い中小国ではなく、青森湾にほど近い油川なら雲の心配もなさそう。
ということで、前日の最終はやぶさで一路青森へ。
到着したときは文句なしの快晴ではあったが現実はそう甘くはなかった。
日の出時間に近づくにつれて霧が発生し、薄雲も大量に発生してしまった。
万事休すかと思われたが、日ごろの行いがよい(?)のか太陽の上昇とともに雲が蒸発をはじめ、なんとか動体にシャッターを切れるような状況となった。
全開露出とは程遠いものの、増結されブルトレ全盛期を思わせるような列車が終着の青森へ向けラストスパートを駆ける。

津軽線 油川~津軽宮田
202列車 急行はまなす
ED79 13 [函]+14系11輌+24系1輌
はまなす1stチャレンジ 敗北
新幹線工事の都合で本州内の時間が繰り下がり少しは狙いやすくなったが、それでも難関には変わりない。
例年よりかなり早めのシーズンインより少し遅れ、ようやく参戦機会に恵まれた。
一番の懸案事項となる雲行きも津軽半島末端に近い中小国ではなく、青森湾にほど近い油川なら雲の心配もなさそう。
ということで、前日の最終はやぶさで一路青森へ。
到着したときは文句なしの快晴ではあったが現実はそう甘くはなかった。
日の出時間に近づくにつれて霧が発生し、薄雲も大量に発生してしまった。
万事休すかと思われたが、日ごろの行いがよい(?)のか太陽の上昇とともに雲が蒸発をはじめ、なんとか動体にシャッターを切れるような状況となった。
全開露出とは程遠いものの、増結されブルトレ全盛期を思わせるような列車が終着の青森へ向けラストスパートを駆ける。

津軽線 油川~津軽宮田
202列車 急行はまなす
ED79 13 [函]+14系11輌+24系1輌
はまなす1stチャレンジ 敗北