2014.11.23 御殿場線80周年
定期運用無くなってから約2年半、とうとう戦力外通告を出された371系。
最後の花道は通い慣れた御殿場線の80周年記念として、華を添えることとなった。
金曜日にGPVを見ると土曜よりも日曜の方が雲量も少なく、沿線の状況なども3年前の訪問以来であったことから
土曜に様子を見て、日曜の便を撮影することとした。
日曜未明に現地入りすると、前日の草がウソのように刈り取られ、素晴らしい赤富士を拝み、本日の勝利を願う。
時間が経つにつれ、撮影人口が増え所謂定番ポジションは黒山の人だかりとなっている。
さて、勝負の時 時刻は10時10分を過ぎ 奥にある踏切が鳴動し、そして自分の横にある踏切も鳴り出す。
市街地を抜け、箱根の山々をアタックする前の準備運動とばかりに、パールホワイトとブライトブルーの車体が
軽快にストレートを加速する。その瞬間、一斉射撃よろしくあちらこちらからシャッター音が響き渡る。
こちらもしっかりとシャッターを切る。
通過後、プレビューには日本を誇る名峰富士を背景に100系新幹線を模したとも言われる車体が映し出された。

9402M 急行"御殿場線80周年371"号
御殿場線 御殿場-足柄
371系 静シスX1編成*7B
最後の花道は通い慣れた御殿場線の80周年記念として、華を添えることとなった。
金曜日にGPVを見ると土曜よりも日曜の方が雲量も少なく、沿線の状況なども3年前の訪問以来であったことから
土曜に様子を見て、日曜の便を撮影することとした。
日曜未明に現地入りすると、前日の草がウソのように刈り取られ、素晴らしい赤富士を拝み、本日の勝利を願う。
時間が経つにつれ、撮影人口が増え所謂定番ポジションは黒山の人だかりとなっている。
さて、勝負の時 時刻は10時10分を過ぎ 奥にある踏切が鳴動し、そして自分の横にある踏切も鳴り出す。
市街地を抜け、箱根の山々をアタックする前の準備運動とばかりに、パールホワイトとブライトブルーの車体が
軽快にストレートを加速する。その瞬間、一斉射撃よろしくあちらこちらからシャッター音が響き渡る。
こちらもしっかりとシャッターを切る。
通過後、プレビューには日本を誇る名峰富士を背景に100系新幹線を模したとも言われる車体が映し出された。

9402M 急行"御殿場線80周年371"号
御殿場線 御殿場-足柄
371系 静シスX1編成*7B
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2014.11.23 出山鉄橋
2014.11.15 中央本線
山の中にも銀色のステンレス車の侵攻がはじまり、去就が注目されるようになった山スカ
以前、うそつき予報に裏切られ泣く泣く曇りカットを持ち帰ることしかできず、リベンジを決めていた。
しかし、他の被写体にそそられ、向かうこと無く、気づけば運用終了間近。
予報を見たところ、土曜はバリ晴れの超強気予報。さっそく荷物をまとめ、鳥沢へと向かう。
以前は山スカだけで集まることのなかった撮影地だが、いつ終わるか、わからない。と言うこともあり、始発で来たところで、黒山の人だかりであった。
何とか場所を確保し、山影が抜けるのを待つ。意外にも山が色づき、早朝の光線と言うことで、敢えてWBを日陰にセット
トンネル内のの下り勾配を駆け降りる、二つの光源を見つけ戦闘開始。
時々刻々と変わる影の位置に気を付けながらシャッターを切りとる。
すぐに回答速報を確認すると、朝の柔らかい光線を浴びる、山スカが映し出され、9カ月越しのリベンジマッチ達成することができた。

528M 115系豊田車*3+3B
中央本線 猿橋~鳥沢
以前、うそつき予報に裏切られ泣く泣く曇りカットを持ち帰ることしかできず、リベンジを決めていた。
しかし、他の被写体にそそられ、向かうこと無く、気づけば運用終了間近。
予報を見たところ、土曜はバリ晴れの超強気予報。さっそく荷物をまとめ、鳥沢へと向かう。
以前は山スカだけで集まることのなかった撮影地だが、いつ終わるか、わからない。と言うこともあり、始発で来たところで、黒山の人だかりであった。
何とか場所を確保し、山影が抜けるのを待つ。意外にも山が色づき、早朝の光線と言うことで、敢えてWBを日陰にセット
トンネル内のの下り勾配を駆け降りる、二つの光源を見つけ戦闘開始。
時々刻々と変わる影の位置に気を付けながらシャッターを切りとる。
すぐに回答速報を確認すると、朝の柔らかい光線を浴びる、山スカが映し出され、9カ月越しのリベンジマッチ達成することができた。

528M 115系豊田車*3+3B
中央本線 猿橋~鳥沢