2016.08.07 神戸電鉄
最近月一以上のペースで行っている関西。
ここ最近のトレンドは都心部からほど近く、それなりにロケーションも車両もVな神戸電鉄である。
とりあえず朝の急行と特快速を撮ろうと三田線へ乗り込む。
とりあえず道場へと向かう。構図はパン処理ができるか気になったが被りつきのアングル。
特快速にオンボロが入ってくれれば御の字と思っていたが無情にもこの日は無情にも銀色の新型。
しかし続く急行には少なくなった前パン4連の1376Fが充当。
構図は変えずに待つ。横山交換の三田行きで構図とピントを再チェックした後はすぐに本番。
遠くの踏切が鳴り出すと北摂の郊外を赤白に塗り分けたオンボロが前パンを振りかざして駆け抜けていった

神戸電鉄三田線 神鉄道場―横山
急行 6030列車
1370形 1376編成
ここ最近のトレンドは都心部からほど近く、それなりにロケーションも車両もVな神戸電鉄である。
とりあえず朝の急行と特快速を撮ろうと三田線へ乗り込む。
とりあえず道場へと向かう。構図はパン処理ができるか気になったが被りつきのアングル。
特快速にオンボロが入ってくれれば御の字と思っていたが無情にもこの日は無情にも銀色の新型。
しかし続く急行には少なくなった前パン4連の1376Fが充当。
構図は変えずに待つ。横山交換の三田行きで構図とピントを再チェックした後はすぐに本番。
遠くの踏切が鳴り出すと北摂の郊外を赤白に塗り分けたオンボロが前パンを振りかざして駆け抜けていった

神戸電鉄三田線 神鉄道場―横山
急行 6030列車
1370形 1376編成
2016.07.30 京浜急行
2016.07.24 総武本線 亀崎踏切
早めに片づけられる夏休みの課題は早いうちに消化しよう。と言った2015年の夏。
案の定、ほとんどが次年度持ち越しとなってしまった。
今年こそは。と福知山から帰った翌週。早速課題の一つを消化できるチャンスが回ってきた。
この日はもともとドン曇りの予報。家でゆっくりと昼まで寝ていたが、なにやら東の空から晴れ間が見えてきている。
これはダメもとで行ってみるか。と一路モノサクは亀崎踏切へ。
広角アングルは1両目の前側に影がかかるので150mmでアングルを作る。
しかし空模様は相変わらず微妙。
やっぱりダメだったかと思われたが、通過30分前から急速に雲が退いてきた。2本前のE217が通過するころには文句なしの光線。
そして先行のNEXも問題なし。これで舞台は整った。
しばらくすると三つ目を光らせた房総特急がフルノッチで築堤を駆け下りてきた。

総武本線 佐倉―物井
4012M 特急“しおさい”12号
255系 Be-2編成*9輌
案の定、ほとんどが次年度持ち越しとなってしまった。
今年こそは。と福知山から帰った翌週。早速課題の一つを消化できるチャンスが回ってきた。
この日はもともとドン曇りの予報。家でゆっくりと昼まで寝ていたが、なにやら東の空から晴れ間が見えてきている。
これはダメもとで行ってみるか。と一路モノサクは亀崎踏切へ。
広角アングルは1両目の前側に影がかかるので150mmでアングルを作る。
しかし空模様は相変わらず微妙。
やっぱりダメだったかと思われたが、通過30分前から急速に雲が退いてきた。2本前のE217が通過するころには文句なしの光線。
そして先行のNEXも問題なし。これで舞台は整った。
しばらくすると三つ目を光らせた房総特急がフルノッチで築堤を駆け下りてきた。

総武本線 佐倉―物井
4012M 特急“しおさい”12号
255系 Be-2編成*9輌
2016.07.18 福知山線電化30周年記念号
夏休み真っただ中公休をうまく調整し4連休を勝ち取った私。
そういえば京都の鉄道博物館まだ行ったことなかったな。と99A乗り込み一路京都へ。
適当に博物館を物色した後は関西の友人らと話していたが、どうやら大サロの運転があるらしい。
それならばと友人運転の車に便乗させていただき、一路福知山線へ向かうことにした。
往路のイソクロは雲の流れが速く通過直前に一瞬の晴れ間を見せたがクルクモル。
しかしイソクロはあくまでもおまけ。次こそはと福知山でラーメンを食べ、本番復路へ。
未明に場所を取った国府~江原へ車を進める。しかし現地はすでに満員御礼。置いておいた三脚がどこにあるかもわからない。
三脚のジャングルからなんとか抑えた場所を見つけ出しそこで構える。
先行のコウノトリをモノサシにして構図を決めればいよいよ本番。
紅いDDに牽かれたサロンカーがゆっくりと我々の前を通過。手に汗握る瞬間だが忘れずにレリーズも握りこむ。
無事にVを仕留め、どこから湧いたかわからないが、気づけば通過後の歓声の一人に紛れていた。

山陰本線 国府―江原
臨時回送 回9514列車
DD51 1191[宮原]+14系700番台(サロンカーなにわ)*6輌
そういえば京都の鉄道博物館まだ行ったことなかったな。と99A乗り込み一路京都へ。
適当に博物館を物色した後は関西の友人らと話していたが、どうやら大サロの運転があるらしい。
それならばと友人運転の車に便乗させていただき、一路福知山線へ向かうことにした。
往路のイソクロは雲の流れが速く通過直前に一瞬の晴れ間を見せたがクルクモル。
しかしイソクロはあくまでもおまけ。次こそはと福知山でラーメンを食べ、本番復路へ。
未明に場所を取った国府~江原へ車を進める。しかし現地はすでに満員御礼。置いておいた三脚がどこにあるかもわからない。
三脚のジャングルからなんとか抑えた場所を見つけ出しそこで構える。
先行のコウノトリをモノサシにして構図を決めればいよいよ本番。
紅いDDに牽かれたサロンカーがゆっくりと我々の前を通過。手に汗握る瞬間だが忘れずにレリーズも握りこむ。
無事にVを仕留め、どこから湧いたかわからないが、気づけば通過後の歓声の一人に紛れていた。

山陰本線 国府―江原
臨時回送 回9514列車
DD51 1191[宮原]+14系700番台(サロンカーなにわ)*6輌
2016.06.19 485系さよなら運転“つばさ”
さて、だいぶ間が空いてしまったがようやく2日目突入。
越河付近で夜を明かした我々一行。朝起きると外はドン曇り。
とりあえずみんなで集合写真でも撮ろうと越河駅へと向かう。
駅でスナップや記念撮影をしているとみるみると太陽が顔を出し始めた。そうなると次の展開は決まったようなものだ。
発車を見送ったら貝田のS字へ向けて急行する。
個人的にはオーソドックスに横アンで仕留めたかったが嫌らしい位置にケーブルが張られ、無理そうだ。
ならばと面縦にチェンジ。調整を重ね、ひと段落ついたころに遠くでタイフォンが聞こえる。
ファインダーに飛び込んだご尊顔はタイフォン全開。万事休すかと思われたが奥のカーブを抜けたころ、タイフォンが閉まりだした。
閉まった瞬間を狙い一か八かでレリーズを押し込む。通過後に解答を見直し。
真正面とはならなかったが、両方のタイフォンが閉まったご尊顔を拝むことができた。

東北本線 貝田―越河
団体臨時列車9515M “つばさ”
485系 仙台車A1+A2編成*6輌
越河付近で夜を明かした我々一行。朝起きると外はドン曇り。
とりあえずみんなで集合写真でも撮ろうと越河駅へと向かう。
駅でスナップや記念撮影をしているとみるみると太陽が顔を出し始めた。そうなると次の展開は決まったようなものだ。
発車を見送ったら貝田のS字へ向けて急行する。
個人的にはオーソドックスに横アンで仕留めたかったが嫌らしい位置にケーブルが張られ、無理そうだ。
ならばと面縦にチェンジ。調整を重ね、ひと段落ついたころに遠くでタイフォンが聞こえる。
ファインダーに飛び込んだご尊顔はタイフォン全開。万事休すかと思われたが奥のカーブを抜けたころ、タイフォンが閉まりだした。
閉まった瞬間を狙い一か八かでレリーズを押し込む。通過後に解答を見直し。
真正面とはならなかったが、両方のタイフォンが閉まったご尊顔を拝むことができた。

東北本線 貝田―越河
団体臨時列車9515M “つばさ”
485系 仙台車A1+A2編成*6輌